Excel＆Word超初心者必見！効率を高める3つの方法

「4月からの授業でパソコン使うんだ……」と焦っている大学新入生の方がいらっしゃるかと思います。
「卒業論文書くのに、Excel使うんだけど……」という大学4年生の方もお見えでしょう。
そんな方にExcel＆Wordのスキルアップ＆スピードアップの方法をご紹介します。

Ctrl+C、Ctrl+Vでコピペ
2倍のスピードを手に入れたい方は必見です！
コピー＆ペースト、コピペという言葉を聞いたことがあると思います。
コピペを「右クリック→コピー→右クリック→貼り付け」で行っている方は作業時間を1/2にできます。
Ctrl+C（コピー）、Ctrl+V（貼り付け）を行うことでコピペできます。
「右クリック→コピー→右クリック→貼り付け」と「Ctrl+C、Ctrl+V」の両方をきりんが試してみたところ、
「右クリック→コピー→右クリック→貼り付け」では、10個をコピペするのに34秒かかったのに対し、「Ctrl+C、Ctrl+V」では、10個をコピペするのに17秒でした。
ちなみに、Ctrl+Xで切り取りができます。

Ctrl+Sで上書き保存
「パソコンが固まった……」「データが消えた……」
よく耳にする嘆きです。
今までの作業時間を無駄にしないために、上書き保存することが大切です。
しかし、「ファイル→上書き保存」を毎回選ぶのは少々時間がかかります。
Ctrl+Sではキーボードの操作だけで上書き保存ができます。
ショートカットキーを使って素早く作業をしましょう。

Ctrl+Zで元に戻す
Back SpaceキーやDeleteキーを間違えて押してしまう等、ミスが発生してしまったときの対処法です。
そんなときは落ち着いてCtrl+Zを押しましょう。
一つ前の操作の状態に戻ることができます。
しかし、シートを消してしまったときなど復元することができない場合があります。
この場合、保存をしないでファイルを閉じましょう。

いかがでしょうか。

もう知ってることだったよ！という方も多くいらっしゃるかと思います。

そんな方に、次回はExcelの機能の変え方をご紹介します。

「英単語を打つと、最初の文字が大文字になってしまう……」

「文字が自動修正されてしまう……」

という方は必見です。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。